脳梗塞の後遺症改善を目指す短期集中自費リハビリ
ライフキネティックとは、ドイツで生まれた
運動と脳トレを組み合わせたエクササイズです
誰でもできる簡単な動きを通じて脳に刺激を与え、
脳機能の向上と神経の伝達機能強化を促します
当センターでは従来のリハビリプログラムに
ライフキネティックを加えることで
改善効果のさらなる向上をはかっています
運動によって、脳内の血流が増加し、多くの伝達物質が放出されます。
脳内のネットワークを大きく改善し、シナプスの形成を促す効果も期待できます。
マルチカフケア(MCCⅢ)は、血流を一時的に止め(駆血)、ふたたび開放(再灌流)することで、全身の血管及び毛細血管への血流を増大させる機器です。
この局所的遠隔的虚血操作により、腕や脚を低酸素状態にすると脳に信号が送られ、低酸素になった腕や脚を修復させるための各種ホルモンが分泌され全身に作用します。
局所的遠隔的虚血操作は人にとって大変ストレスの強いものです。血流が制限されると脳は毛細血管が詰まったからだと誤認識をし、これを防ぐために神経の伝達を高め、ホルモンが分泌されることで、しびれ、痛みの減少、関節痛の可動域拡張、認知機能向上、筋肉の緊張緩和、歩行の安定など、脳梗塞の様々な後遺症を改善します。 詳しくはこちら>>
当センターでは、最新機器マルチカフケアをプログラムに取り入れ、
脳梗塞リハビリによる後遺症の改善をサポートします。